子どもが生まれてから
「指先を使う遊びがいいよ」
「絵本をたくさん読んであげてね」
「積み木で遊ばせたらいいよ」
こんなことを耳にしていた。
「ふぅ~ん、そうなんだ。
そしたら、やってみよう!」
と、自分のできる範囲でやってみる。
でも、そういったことが
なぜ幼児期にいいのか?
それをするとどうなるのか?
というのを知らなかった私は、
・時間がある時にやる
・気が付いた時にやる
といった具合に、
主体的にその遊びをすることがなかった。
その理由が今、知育講座で
めちゃくちゃ腹落ちするくらいに理解できる。
そして、思ったのが
もっと前のめりで遊んでいたら良かった!ということ。
そしたら、遊び方を工夫することもできていたはず。
論理的思考の私には、
やっぱり「なぜ?」を知ると
納得感を得て、行動が加速するんだと思った。
「聞いたことがある」と「学んだことがある」って
こんなにも行動に差が出るんだなと。
片づけも
「整理をした方がいい」とは聞いていても
学んで取り組む整理と
自分流で取り組む整理とでは
違いが出る。
自分の意思で学んで
「なるほど!」という納得感は
自分の身になるのも早い^^