私の思うアート思考の原点とは、
自分の興味と向き合うこと。
子どもって、よく観察していたら
ほんっと自分の興味あることしかしてない。
何かを強制させられている時と
そうじゃない時は
表情を見れば丸わかり!
これぞ、アート思考の塊!
ほんとスバラシイ。
見習いたい。
(私も30年前は、そんなはずだったけど)
大人になると
「好き」よりも「正解」を求めてしまう。
でも、これからの時代は
知識云々というより、
「それいいね!」
「わかるー!」
「一緒、一緒~!」
といった具合に、共感が人を惹きつける。
その共感を生む根源って
「好き」に勝るものはないと思っていて
子どもには、その「好き」な気持ちを
大人になってもずーっと持ち続けてほしい。
子どもの頃に好きだったアンパンマンを
大人になっても好きでいてほしい。
っていう話じゃないよ、笑。
「正解」に意識をとられるんじゃなくて
自分の「好き」を大切にしてほしい。
その「好き」の先に
「自分の答え」がある。
親子おかたづけも
必要なスキルを最初に身に付けようとするんじゃなく、
おかたづけ意欲がわいてきたら、
必要に応じてスキルをつけていく。
最初から
「これはここに片づけるのよ」
「こんなに散らかってたらみっともないでしょ」
と、親目線でのお片付けをしていたら
片づけ機械人間みたいになっちゃうかも。
楽しそうにおかたづけをしていたら
おかたづけ意欲があるって考えてOK◎
どうやったら、
我が子は楽しそうにおかたづけをするんだろう?
毎日する“おかたづけ”で、
アート思考をどんどん養っていきたい(^_-)-☆