アート思考に絡めて、アートについて考えてみた。
私は小学校の頃に習字を習い始めて
中学・高校・大学・社会人になってもずっと書道と親しんできた。
結婚を機に教室に通うことはやめたものの
家で時間を見つけては一人で練習をするくらい
すごく書道が好き。
どうして好きなんだろう?
と考えた時に、最初に浮かんだのが
「正解がないから」ということ。
それが面白いんです^^
面白いから、続けられる。
アートの世界って、
「ステキだな」
「考えさせられるな」
「ずっと見ていたい」
そんな風に思うのって、見る側の感性。
だから、どんなアートも個性が表れていて素晴らしいと思う。
とは言え、人間だから
人と比べてしまうのは致し方ないこと。
でもね、
比べて「優れている」「劣っている」のジャッジをするんじゃなくて
どれも素晴らしい一面を持っている。
それって、自分を肯定することにも繋がって
他の人との違いを認めるってこと。
自分の考えを大切にできると
自然と他の意見を面白いと感じられるように。
アートって、
大人が新しいモノの見方をするきっかけになる
そんな気がsる。
今見えているモノが絶対ではないかもしれない!
モノゴトの見つめ方を変えると、
異なる側面を知る事ができる。
今あなたの家の収納は
何気なく毎日アタリマエのように使っているけれど
“絶対”じゃないかもしれない。
視点を変えると、
もっと“合う”収納があるかもしれないね^^
「正解がない」からこそ、
自分の“好き”を究めて
片づけにも活かしたい。